さよなら歯垢!電動歯ブラシをお勧めする3つの理由
この記事では、電動歯ブラシを導入した経緯と、手磨きと比較した際のメリット・デメリットを記載します。
わたしが使っているのは、ブラウン オーラルBの プラチナホワイト 7000 です。
ブラウン 電動歯ブラシブラウンオーラルB プラチナホワイト7000 D365356WHS
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30数年間「手磨き派」だった私が電動歯ブラシを導入した理由はというと・・・
なぜ電動歯ブラシを導入したのか
+ 虫歯予防
+ 口臭ケア
+ 歯周病対策
・・・と書いたほうが聞こえがいいのですが、実際は「たまたま通ったビックカメラのレジ前で型落ちの電動歯ブラシが激安だったから」でした(笑)
がしかし、使ってみるとこれが素晴らしいのです。
使い始めは慣れるまで数日かかりましたが、歯の表面が完璧にツルツルになるので今では手磨きに戻れません。
以下に具体的なメリット、デメリットを記載するので是非参考にしてみて下さい。
電動歯ブラシを導入したメリット
メリット1 手動と比べて圧倒的にキレイに磨ける
手で磨く場合、ご存知の通り歯ブラシを自分の感覚で動かしますよね。
歯医者さんではよく「トマトの皮が剥けないくらいの強さで磨くように」などと言われますが、
利き手や手癖によって、どうしても「うまく磨けなかった箇所」ができてしまいます。
電動歯ブラシの場合、「手で磨く」というよりは「ブラシで歯をなぞる」ような感覚です。
歯の外側から内側にかけてブラシを2秒ずつ当てていくだけで、圧倒的にツルツルに磨けます。
ブラシを当てる力が強すぎたり弱すぎたりすると、電動歯ブラシがランプと振動で教えてくれるので「うまく磨けない」ということがありません。
メリット2 奥歯・隙間の磨き残しがなくなる
奥歯や歯の間って、きちんと磨いたつもりでも結構歯垢が残っているものです。
特に奥歯は手磨きだとうまく力が入らなかったり、歯ブラシの先端が大きすぎて毛先が届いていないってことがあります。
ブラウン オーラルBはブラシ部分が丸型になっていて、表面積が小さいため歯の一本一本を丁寧に磨くことができます。
わたしは電動歯ブラシに変えてから、歯科医の先生に異様なまでに歯の磨き方を褒められるようになりました。
メリット3 電動歯ブラシ一台で何役もこなせる
ブラウン オーラルBはモード切替ボタンひとつで何種類もの磨き方ができるのが特徴です。
- 舌クリーン(舌苔に起因する口臭予防)
- しっかりクリーン(3分間磨き)
- クリーン(歯垢除去)
- やわらかクリーン(やさしい歯磨き)
- マッサージ(歯茎マッサージ)
- ホワイトニング(美白効果)
わたしの場合、通常のクリーン(2分)→ ホワイトニング(前歯のみ1分) → 舌クリーン(30秒)のローテーションで歯磨きしています。
電動歯ブラシを導入したデメリット
デメリット1 ランニングコストが手磨きより多くかかる
電動歯ブラシも普通の歯ブラシと同様、毛先が開いたり消耗した場合は交換が必要になります。
普通の歯ブラシはドラッグストアで100~200円で購入できますが、
電動歯ブラシを交換すると半年で約500円程度のコストが発生します。
(メーカー推奨は3~4ヶ月で交換ですが)
ブラウン オーラルB EB50-5-EL 替えブラシ マルチアクションブラシ 5個入り 正規品
- 出版社/メーカー: ブラウン(BRAUN)
- 発売日: 2015/04/09
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この点は若干デメリットです。
デメリット2 充電が必要!
当たり前ですが(笑)
通常の歯ブラシと異なり、リチウム電池で動いているので週に一度くらいの充電が必要です。
うちの場合、洗面所のコンセントは電動シェーバーで使用しているので、
電動歯ブラシの充電器は自室に置いてたまーに充電しています。
このひと手間も(週一程度ですが)一応デメリットです。
まとめ
「ランニングコスト」と「充電の手間」をデメリットとして挙げましたが、
電動歯ブラシにはそれを補って有り余るメリットがありました。
(正直、もう手磨きに戻ることは考えられません。)
歯は一生モノで、丁寧にメンテナンスしていても日々すり減ってしまいます。
長く自分の歯と共に過ごせるよう、この機会に電動歯ブラシを検討してみてはいかがでしょうか。
以上、電動歯ブラシを導入した際のメリット・デメリットについて記載しました。